4月8日(水)、春のやわらかな空気に包まれた体育館において、令和8年度入学式が晴れやかに挙行されました。新入生は期待と決意を胸に堂々と入場し、担任による心を込めた呼名に対する一人一人の力強い返事からは、新たな学校生活への前向きな姿勢が感じられました。
学校長式辞では、創立32年を迎える大富士中学校が「地域に学校を」という地元住民の想いとともに生まれ、これまで歩んできた歴史が紹介されるとともに、学校教育目標「志をもち 心豊かで たくましく生きる子」について語られました。「志」は未来へ進むための地図であり、周囲にいる多くの支えに気付きながら、小中9年間で身に付けてきた主体性や粘り強さ、対話力、協働性、思いやりといった力を生かし、それぞれが自分らしく成長していく学校生活への期待が伝えられました。
新入生代表宣誓では、新しい環境への高揚感とともに、頼りになる先輩や温かく寄り添ってくれる先生方と過ごす日々への希望が語られ、困難に直面しても努力を重ねながら前向きに挑戦していく力強い決意が表明されました。
PTA会長からの祝辞では、学習や部活動、学校行事を通して仲間と共に達成感を味わう経験の価値が語られ、先輩の姿に学びながら、自ら考え行動することで大きな自信と成長につながっていくこと、そして保護者や地域が常に温かく見守り支えていることが伝えられました。
続く在校生代表による歓迎の言葉では、新しい出会いの喜びとともに、意見が活発に交わされる授業の様子や、熱心に取り組む部活動、充実した生徒会活動が紹介され、大富士中学校が一丸となって前進していく力強い姿が描かれました。
新入生一人一人が、この大富士中学校で多くの経験と出会いを重ね、仲間とともに笑顔あふれる学校生活を築いていくことが心から楽しみになる、希望に満ちた入学式となりました。